プロパティ

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Property

Swift言語のプロパティはクラス、構造体、列挙型に結びつけられます。

プロパティは単純に変数や定数を保持する「保持型プロパティ」と、値の設定取得時に計算を行う「計算型プロパティ」に分かれます。

保持型プロパティ

保持型プロパティは一番良く使うプロパティです。文字列や整数などの値をクラス持たせたいときに使用します。

非Optional型のプロパティは必ず初期化する必要があります。最初の例のようにイニシャライザで初期化するか、以下のようにプロパティの宣言部分で初期化します。

保持型プロパティにlazyを追加すると初期化を遅らせることができます。

インスタンスを生成したタイミングでなく、実際にプロパティにアクセスしたタイミングで初期化が実行されるので、初期化に時間がかかるプロパティを使用する場合に便利です(例えばネットワークアクセス、ファイルアクセスして取得した値をしようしたい場合など)。

計算型プロパティ

計算型プロパティは計算によって値を取得したり、設定したりするプロパティです。例えば保持型プロパティとして単価と数を持っている製品クラスの場合、価格は計算から導き出すことができます。

プロパティ監視

プロパティには値が設定される・されたタイミングで処理を挟みこむための機能が準備されています。プロパティ監視と呼ばれる機能で、willSetはプロパティに設定される前、didSetはプロパティに設定された後呼ばれます。

プロパティの値を監視してデバッグしたい場合や、プロパティ設定に応じて処理を委譲したい場合(デリゲートメソッドを呼び出したい場合)などに使用します。

参考情報

Apple: Properties

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